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airbnbの隠れたリスク

初めてairbnbを使ってみました。引越しを考えていまして、apartment.comという賃貸の物件検索サイトがきっかけです。このサイトがクセモノでした。ダウンタウンにいい物件を見つけました。ありえない金額のゴージャスな物件です。早速コンタクトしてみました。次の日、直接オーナーから連絡がありました。オーナーは今イギリスにいて、お嬢さんがニューヨークにいたらしく、彼女のために物件を購入したそうですが、お嬢さんはイギリスの会社に就職が決まったから、購入した物件を何とかマネタイズしたいとのことで安く貸し出すことに決めたそうです。僕はなんてラッキーな人間だと思いました。日頃の行いがいいからだと信じました。厳密には信じていました。ここからがトラップでした。全文は以下。

 

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僕は、知り合いの不動産エージェントに契約書を作ってはどうかと思い、オーナーにコンタクトしました。彼は契約はairbnbが代行してくれるということで問題ないとのこと。僕はairbnbは使ったことがなかったので、そういうものか、と思い、100%信じていました。しかし、直感的におかしいと思ったのが、物件は見に行くことができない、契約金を払わなければ。。。ん?・・。契約金を払った後で、airbnbのエージェントが鍵をもっていく。そういうシステムか、(やっぱり世の中知らない仕組みがあるのかな?)なるほど、内心はそう思っていましたし、こんな物件がこの値段では本当にお得だと本気で信じていました。金額も実質は安くはありません。しかし、物件の割には信じられないくらいの安さです。

 

非常に心理的に巧妙でした。妻にも相談し、これはすごい物件をゲットできそうだと話していました。そして、airbnbの決算代行するというメールが届きました。しかし、そのメールのデザインが酷い。ウチはIT会社です。早速メールのドメインを確認しました。そして、そのドメインがairbnbのものかと思い、airbnbのセキュリティのページを確認しました。以下のページです。

 

https://ja.airbnb.com/help/article/971/how-do-i-know-if-an-email-is-really-from-airbnb

 

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ぜひ、皆さん、airbnbを名乗る人がコンタクトをどんな形であれあったならば、うまい話は目の前には無いと心してください。本当に巧妙です。人の欲を見事に操ります。僕も危うくトラップに引っかかりそうでした。以下に僕の経験上で回避できたプロセスを共有させていただきます。

 

1、お金はブツと交換が先です。先に払うようにと要求された場合は要注意。

2、物件においては、必ず画像検索すること。同じ画像の物件が他で販売されていたならば、それは絶対嘘です。必ずgoogleの画像検索をお試しください。

3、airbnbにおいて、airbnbのふりをして忍び寄るアドレスがあります。必ず、リスクにおいては、WebSiteに記載しています、どのドメインが偽物かが。しかし、最近の技術では、そのドメインでさえもフェイクで見分けがつかないという話も聞いています。今思い当たる確実におかしなうそは1と2で疑ってみてください。

 

この投稿がすこしでもダマされる人の減る手伝いになることを心から願っています。