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NYに来てひと月が経ちました

日本を離れて、ひと月が経ちました。こちらは日本人が成功する非常に可能性の高い街だということを感じています。しかし、一方で外から見た日本の危うさを痛感しています。

日本はすでに国の借金が1000兆円を超えています。国の年間の予算が96兆円、歳入が50兆円。毎年46兆円の赤字です。1000兆円の借金があって、50兆円の売上で、46兆円の赤字が出ている会社としたら、とうの昔に倒産です。年商の20倍の借金がある会社なんてこの世に存在しません。

平成26年度一般会計予算(平成26年3月20日成立)の概要
http://www.mof.go.jp/tax_policy/summary/condition/002.htm

赤字国債の約80%は日銀が買っています。その財源は国民の個人資産です。国は銀行が破綻した場合、一人あたり1000万円の補償をするとのことですが、国が、または日銀が破綻したらそんなものは関係ありません。日本は終わりです。

その時には、円の価値が下がり、円が売られ、円安が進み、輸出に頼る企業から復興しますが、同時に外資が日本の資産を買い漁ることでしょう。土地や技術、人財全て外資系に飲み込まれ、結果的にサムソンのようになるかもしれません。結果的に企業でさえも欧米の手足になってしまうということです。

はっきりいって東京オリンピックまで本当に日本は保つのでしょうか。本当に危うい状態が続いていることを国民は自覚すべきです。政治家ももっと日本の現状を伝えるべきだし、個人個人がどう選択すべきかどうかを今は真剣に向き合う時だと思います。

ちなみに、アメリカは赤字国債が国の法律で発行してはダメということになっているようです。なので、国や市が運営している施設が一時期閉鎖されていましたね。そこまでアメリカの資本主義というのは徹底していることを日本の政治家も知っているはずなので、ぜひ行動に起こしてもらいたいです。社会保障の問題、日本全国にある無駄な施設対策など、国も経営感覚を身につけるべきだと思います。と、同時に日本の経営者は利益を出して、税金をしっかり収めてほしい。

まずは私も日本の会社をしっかりと盤石な経営を行い、日本を元気にするためにより一層の努力を行います。

感謝